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今日はB'zがデビューした日ヽ(≧∀≦)ノ

09/21
  1988年9月21日
この日はB'zファンにとっては
記念日ですヽ(≧∀≦)ノ祝日ですヽ(≧∀≦)ノ(笑)

 いまから33年前の今日、
シングル『だからその手を離して』
アルバム『B'z』

の同時発売でデビューした日だからです
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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 改めて
“B’zが誕生した当時のこと”を検索してみると

 松本さんがビーイングに所属して
バックバンドやスタジオ・ミュージシャンなどとして活動していた時に
「自分自身の音楽を表現できるバンドをつくる」という想いを実現するため、
バンド結成に向けて活動を始めていたという話。

 松本さんが1988年5月に、
ビーイング社長で音楽プロデューサーでもあった
長戸大幸氏から渡されたデモテープにBeing音楽振興会に所属していた(後のBeing Music School)
稲葉さんが歌ったものが録音されていて、
歌声を聞いた松本さんはボーカルとして採用することを決め、会うことになったという話。
 松本さんは当時のことについてのインタビューで
「デモも聞いたし、写真も見たし、自分は心が決まっていた。
後はいい人であってくれと願っていた。」

と話されています。
 ちなみにデモテープは
T-ボーン・ウォーカーの『T-BORN SHUFFLE』
レッド・ツェッペリンの『YOU SHOOK ME』
ビリー・ジョエルの『Honesty』

の3曲を歌ったものだそうです。

 デモテープを聞いた翌々日に
録音スタジオ「SOUND JOKER」(当時六本木にあった)で、
ビートルズの『Let It Be』と『Oh! Darling』をセッションしたが、
アンプが故障してしまいセッションは2曲で終わってしまったという話。
 こちらについても当時のことについてのインタビューで
「ものの10分くらいですぐ決まった」
とお話されています。

 出会ってからデビューに至るまでが約4ヶ月と驚きの短期間で、
デビューに向けて活動を始めたので、
「今まで松本さんから『一緒にバンドやろう』と言われたことはない」
と2003年発売の『B'z ウルトラクロニクル』で稲葉さんがお話されているという話。


 書いている方で、多少内容の違いはあるけど
だいたいみなさんこういった内容でした。
 そして、ミュージシャンとしてやっていくなら、
当然ですが売れなければやっていけません。
 そのことについて松本さんは、
当時のレコード会社は「アルバム発売3枚までにブレイクさせよう」という方針があって、
B'zを始めた時から「売れなければ意味がない」
「どうしたら売れるか?」ということを考えていた
そうで、
稲葉さんは
「『ギターブック/GB』の表紙を目指す」、
「『オリコン』の左ページに載る」
といったB'zの「3ヵ年計画」を語った
と回答されています。
※当時の売れ筋雑誌の表紙やランキング上位のページに載るということ。


 そこからこれまで33年、
自分たちの音楽を追求し、
柔軟な発想で色んなモノ、コトを取り込み、
時にソロ活動の時間も持ち、また違った環境に触れ、
“いつだって今がサイコー!”でやってきたB'z。
常に止まることなく進化を求め、ストイックに。
どんなに称えられても謙虚な姿勢を崩さず。
・・・
そんな彼らだからずっと好きなんですよね・・・。
 曲や詩に癒してもらったり、励ましてもらったり、
時には歌詞が自分の現状にピタリとハマりすぎて
“甘えてちゃいけないな”と反省させてくれたり。
 これからもお世話になります(*^_^*)


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プロフィール

Author:水芭蕉
水芭蕉(Mizubasho)です。
読書や音楽鑑賞、ドライブもが好きです。♪
外出自粛が始まってからは、以前読んでいたコミックをまた集めています。
好きなアーティストはB’z☆
よろしくお願いします(^^)

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