『THE CIRCLE』が発売された日
04/06
2005年4月6日、16年前の今日
『THE CIRCLE』（ザ・サークル）
が発売されました。
これは長期間のソロ活動後のアルバムでしたね。
ソロも嬉しかったけど、
松本さんのギターと稲葉さんの歌声の組み合わせは
やっぱり最高だなと感じたのを覚えています。
ちなみに、2004年のソロ活動では、
松本さんは、
「TMG」（Tak Matsumoto Group）を結成して、
シングル『OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜』と、アルバム『TMG I』を発売したり、
ライブツアー『TMG "Dodge The Bullet" Tour 』を開催。
また東京都交響楽団とコラボして
『都響スペシャル Collaboration 2004 松本孝弘「華」』も開催したよね。
他にもギタリスト発掘を目的としギタリストを中心とした
弦楽器奏者のためのレコードレーベル「House Of Strings」を設立、
7thアルバム『House Of Strings』を発売した。
稲葉さんは初のソロライブツアー
『稲葉浩志 LIVE 2004 〜en〜』を開催したり、
ツアー終了後には3rdアルバム『Peace Of Mind』を発売していました。
01. THE CIRCLE
02. X
03. パルス
04. 愛のバクダン
05. Fly the Flag
06. アクアブルー
07. 睡蓮
08. Sanctuary
09. Fever
10. 白い火花
11. イカロス
12. BLACK AND WHITE
13. Brighter Day
さてさて、
アルバムのタイトル『CIRCLE』は
「輪廻」という意味合いをもたせているとご存じでしたか？
これは、お二人の長いソロ活動の後に再集結して作業を進める中で
「バンドは破滅を繰り返しながらも再生していく」と輪廻を感じたことに由来している
と Music Freak Magazine.で語られているそうです。
また、色々読んでいると
余分な音をそぎ落とし生音にこだわったとか
メンバーは、本作が近年のB'zを聴いていく上での
「入門編」となるのではないか、と語ったと書かれているのですが、
確かにこれまでのＢ’ｚと違ってきたなと感じます。
１曲目の『THE CIRCLE 』からもうインパクト大ですよね。
エスニック調のアレンジがなされているのは
松本さんがプーケットに旅行に行った際に聴いた音楽が影響しているそうです。
パーカッションやSEが打ち込みじゃなくて全部
シェーンが演奏された生音だというのも読んで驚きました。
『パルス』 『Fever』 『イカロス』もリズムに特徴のある曲だなと思います。
あと、このアルバムでバラード曲が『睡蓮』だけなんですが、
逆にロックだらけの中に１つなせいか印象に残りましたね。
稲葉さんのファルセットの歌いだしが綺麗なのと、
和を感じる音楽に落ち着きを感じます。
そして『アクアブルー 』
初めて歌詞を読んだときに一番印象に残りました。
アクアブルーは携帯の着信ランプの色のことで、
これが光っている＝彼から着信やメールがきているのに
私は誰かの腕の中にいる・・・複雑な恋愛だなと。
あと、『Fever 』は
『愛のバクダン』2nd beatなのですが、
アルバムにシングルの2nd beatが収録されたのは、
「LOVE & CHAIN」以来15年ぶりらしいです。
このタイトルに関してはちょっと笑える思い出があって
ＣＤを見に行った時に学生の子達がいて
「え？フィーバーって何？今でも言うの？」
「うちの親とかの世代じゃない？」
というようなことを話していて、B'zのＣＤ片手に語る内容それ？
と心の中でツッコんだことです(笑)
そして、１６年経った今でもこの中で一番好きな曲
『Brighter Day 』
なぜかわからないんですけど、
なんか心にくるんですよ(´；ω；｀)
こちらは「DEVIL」以来の全英詞の曲で、
B'zとしては初の全英詞バラードだそう。
また、本来は収録予定はなかったが急遽追加されたと知って、
追加になって良かったと思いました。
追加されてなかったらこの曲は聴けなかったかもしれないので･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
ちなみに歌詞は最初から英語で書こうと思っていたそうです。
この↓動画の４曲目で聴けますよ（＾＾）
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『THE CIRCLE』（ザ・サークル）
が発売されました。
これは長期間のソロ活動後のアルバムでしたね。
ソロも嬉しかったけど、
松本さんのギターと稲葉さんの歌声の組み合わせは
やっぱり最高だなと感じたのを覚えています。
ちなみに、2004年のソロ活動では、
松本さんは、
「TMG」（Tak Matsumoto Group）を結成して、
シングル『OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜』と、アルバム『TMG I』を発売したり、
ライブツアー『TMG "Dodge The Bullet" Tour 』を開催。
また東京都交響楽団とコラボして
『都響スペシャル Collaboration 2004 松本孝弘「華」』も開催したよね。
他にもギタリスト発掘を目的としギタリストを中心とした
弦楽器奏者のためのレコードレーベル「House Of Strings」を設立、
7thアルバム『House Of Strings』を発売した。
稲葉さんは初のソロライブツアー
『稲葉浩志 LIVE 2004 〜en〜』を開催したり、
ツアー終了後には3rdアルバム『Peace Of Mind』を発売していました。
01. THE CIRCLE
02. X
03. パルス
04. 愛のバクダン
05. Fly the Flag
06. アクアブルー
07. 睡蓮
08. Sanctuary
09. Fever
10. 白い火花
11. イカロス
12. BLACK AND WHITE
13. Brighter Day
さてさて、
アルバムのタイトル『CIRCLE』は
「輪廻」という意味合いをもたせているとご存じでしたか？
これは、お二人の長いソロ活動の後に再集結して作業を進める中で
「バンドは破滅を繰り返しながらも再生していく」と輪廻を感じたことに由来している
と Music Freak Magazine.で語られているそうです。
また、色々読んでいると
余分な音をそぎ落とし生音にこだわったとか
メンバーは、本作が近年のB'zを聴いていく上での
「入門編」となるのではないか、と語ったと書かれているのですが、
確かにこれまでのＢ’ｚと違ってきたなと感じます。
１曲目の『THE CIRCLE 』からもうインパクト大ですよね。
エスニック調のアレンジがなされているのは
松本さんがプーケットに旅行に行った際に聴いた音楽が影響しているそうです。
パーカッションやSEが打ち込みじゃなくて全部
シェーンが演奏された生音だというのも読んで驚きました。
『パルス』 『Fever』 『イカロス』もリズムに特徴のある曲だなと思います。
あと、このアルバムでバラード曲が『睡蓮』だけなんですが、
逆にロックだらけの中に１つなせいか印象に残りましたね。
稲葉さんのファルセットの歌いだしが綺麗なのと、
和を感じる音楽に落ち着きを感じます。
そして『アクアブルー 』
初めて歌詞を読んだときに一番印象に残りました。
アクアブルーは携帯の着信ランプの色のことで、
これが光っている＝彼から着信やメールがきているのに
私は誰かの腕の中にいる・・・複雑な恋愛だなと。
あと、『Fever 』は
『愛のバクダン』2nd beatなのですが、
アルバムにシングルの2nd beatが収録されたのは、
「LOVE & CHAIN」以来15年ぶりらしいです。
このタイトルに関してはちょっと笑える思い出があって
ＣＤを見に行った時に学生の子達がいて
「え？フィーバーって何？今でも言うの？」
「うちの親とかの世代じゃない？」
というようなことを話していて、B'zのＣＤ片手に語る内容それ？
と心の中でツッコんだことです(笑)
そして、１６年経った今でもこの中で一番好きな曲
『Brighter Day 』
なぜかわからないんですけど、
なんか心にくるんですよ(´；ω；｀)
こちらは「DEVIL」以来の全英詞の曲で、
B'zとしては初の全英詞バラードだそう。
また、本来は収録予定はなかったが急遽追加されたと知って、
追加になって良かったと思いました。
追加されてなかったらこの曲は聴けなかったかもしれないので･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
ちなみに歌詞は最初から英語で書こうと思っていたそうです。
この↓動画の４曲目で聴けますよ（＾＾）
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