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子どものスポーツ外傷とスポーツ障がい

05/01
 入学や入社、進級、部署移動などなど、
色々変化のある4月もあっという間に過ぎましたね。
今の環境に少しは慣れてきましたか?

 我が家は息子が保育園の年長クラスになり、
文字の練習も始まったようで、その日の課題によって
ワクワクしたり落ち込んだりしています。
 そして、何か習い事を始めてみようという話になり
息子は最終的に“空手”を選びました。
昨日正式に入門したので、
心身ともに鍛えて、特技の1つになれば売れしいですが、
とにかく楽しく長く続けてくれたらいいなと思っています。


 それで、
空手やスイミング、テニスやダンスなど、
スポーツ系の習い事には必ず
保険に入ることと、スポーツ障がいについて
注意事項があったので、気になって色々調べてみました。
 子どもがスポーツをすることは
心身の成長のために良いと思うのですが、
ケガや故障には注意しないといけないですからね(^-^;


【スポーツ外傷とスポーツ障がい】
●スポーツ外傷
 転倒や衝突など、1回の外部からの衝撃でケガをすることで、
例として、擦り傷、切り傷、アキレス腱の断裂、肉離れなどがある。

●スポーツ障がい
 同じ部位で、長期間に渡り繰り返し起こるもの。
運動負荷が主な原因で、完治しにくく慢性化しやすい。
例として、筋肉、腱、靭帯、骨などが損傷し、運動時に痛みが出るものなどがある。


【子どもに多くみられるスポーツ障がい】
足首の捻挫
      内側に捻って捻挫する「内反捻挫」が多い
野球肘
      間違ったフォームや投げすぎが主な原因。
     筋肉や靭帯と骨の付着部分や関節に痛みがでる
野球肩
      投球による肩関節障がいの総称。
     投げすぎなどによる肩の使いすぎが主な原因。成長期に多い
腰椎分離症
      成長期に体を反らしたり、捻ったりする動作を繰り返すことで発生する



【予防・早期発見のための対策】
 スポーツ中のケガや故障を防ぐには、
集中力と回復力を落とさないようにすることが大切だそうです。
具体的には次の通りだそうで、

①正しいフォームで行う
 休日の自主練などをする場合もあると思いますが、
間違ったトレーニングをしていないかチェックすることも大切です。
おかしなフォームでやっていると、身体に無駄な負担をかけることになるからです。

②バランスの整った食生活を心がける
・エネルギーの素、ご飯やパンをしっかり食べるようにする。
・ビタミンが豊富な野菜を多めに食べて、筋肉の修復や回復を促すように。
•疲労回復のために、クエン酸(お酢)を使った料理を食べるように。

③睡眠
・睡眠は骨を強く成長させることにも役立ちます。
・就寝前にパソコンや携帯を観ることは控え、
 深い眠りにつけるようにしましょう。
・綿素材のパジャマは肌触りがよく快眠できるという調査結果があります。




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Author:水芭蕉
水芭蕉(Mizubasho)です。
読書や音楽鑑賞、ドライブもが好きです。♪
外出自粛が始まってからは、以前読んでいたコミックをまた集めています。
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