【ダイエット】水分補給のポイント
03/19
スポーツやトレーニングする時の
水分補給って、何を飲んでいますか?
健康のために運動を行う人は多いですが、
昨年春の緊急事態宣言あたりから、ランニングを始めたり、自宅にトレーニング用品を置く人が増えているそうです。
確かに運動しないとヤバいです。
私も保育園から自粛をすすめられて1ヶ月ステイホームしましたが、
一気に体重増えて驚きました。
…まぁ、自己管理がなってない!たるんどる!
と言われるとなんとも言えませんが(笑)
さてさて、
今日は“水分補給のポイント”についてです。
運動すると体温が上がって汗をかきます。
ウォーキングとか軽い運動をする時は、
無理はダメだけど、少し汗ばむくらいでやると良い
と、過去の健康診断で医師に言われたことがあります。
特に夏は外気温が上がって汗が大量に出るため、
正しい水分補給をしないと熱中症の危険性が高くなります。
“正しい”って何が?運動したらポカリスエットとか飲んだらいいんやろ?
って思いますよね。
そうではないようで、医師に指導されました…
(あの先生、けっこう細かいのでね…ありがたいけど…)
運動時の水分のポイントは、
量、質、タイミングの3つだそうです。
水分の量
水分補給の基本は、汗などによって体内から失われた水分を補給することです。
運動をすると汗を大量にかくだけじゃなく、
息が荒くなって、呼気としても水分が失われるため、
多くの水分が必要になるそうです。
なので、強めの運動をする時や外気温が高い時は、
水分摂取量を多めにしないといけませんね。
飲む量はどれくらい?という方、
水分補給の目安量を知る方法として、
運動前後の体重測定があります。
運動前の測定よりも、運動後の体重が2%以上減少していれば
運動中の水分補給量が少ないと判断することができるので、
体重測定が目安になるということですね。
もうひとつは、
日本体育協会(現:日本スポーツ協会)から発表された以下の表です。

ポイントは、運動を開始する前に水分をしっかり補給しておくこと、
そして運動時間が長い時は
必ず塩分(ナトリウム)を含む水分(スポーツドリンク)を補給すること。
運動中もこまめな水分補給を忘れずに行いましょう。
水分の質
運動中に補給するべき水分は、
ナトリウムと糖質を含むスポーツドリンクですだそうです。
ナトリウムの量は、塩分相当量として100ml中0.1~0.2g程度が望ましいとありました。
糖質の量は、4~8%が理想と考えられており、
現在発売されている多くのスポーツドリンク(ポカリスエットやアクエリアスなど)は、
このナトリウムと糖質がバランスよく含まれているそうなので必需品ですね。
スポーツドリンクは、自分の好きな味にすることで、
摂取量も増えて熱中症の予防に役立つことが研究でわかっているそうです。
確かに不味いと続かない、もしくはとりあうず飲むけど少ない量にしちゃいそう(^-^;
最近飲んでるプロテインドリンクがまさにそう!
あと、温度も大事で
水分の温度を5~15℃にすると吸収率もよくなるそうですので、
適度に冷えた水分を補給するようにしましょう。
水分補給のタイミング
水分補給をするタイミングで大事なのは、
のどが渇いたと感じる前に水分を摂取すること。
のどが渇いたなと感じたときには、
すでに体内の水分が不足している状況にあります。
また、運動前にしっかりと水分を補給しておくことも重要★
運動前、運動中、運動後にこまめに水分補給をすることは、
運動の質を高めてくれるだけでなく、
熱中症の予防にも効果的です。
私はあまり水分を摂らなかったのですが、
最近はエアロバイクをこぐ前後や、
仕事前に飲むようにしています(^-^)
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水分補給って、何を飲んでいますか?
健康のために運動を行う人は多いですが、
昨年春の緊急事態宣言あたりから、ランニングを始めたり、自宅にトレーニング用品を置く人が増えているそうです。
確かに運動しないとヤバいです。
私も保育園から自粛をすすめられて1ヶ月ステイホームしましたが、
一気に体重増えて驚きました。
…まぁ、自己管理がなってない!たるんどる!
と言われるとなんとも言えませんが(笑)
さてさて、
今日は“水分補給のポイント”についてです。
運動すると体温が上がって汗をかきます。
ウォーキングとか軽い運動をする時は、
無理はダメだけど、少し汗ばむくらいでやると良い
と、過去の健康診断で医師に言われたことがあります。
特に夏は外気温が上がって汗が大量に出るため、
正しい水分補給をしないと熱中症の危険性が高くなります。
“正しい”って何が?運動したらポカリスエットとか飲んだらいいんやろ?
って思いますよね。
そうではないようで、医師に指導されました…
(あの先生、けっこう細かいのでね…ありがたいけど…)
運動時の水分のポイントは、
量、質、タイミングの3つだそうです。
水分の量
水分補給の基本は、汗などによって体内から失われた水分を補給することです。
運動をすると汗を大量にかくだけじゃなく、
息が荒くなって、呼気としても水分が失われるため、
多くの水分が必要になるそうです。
なので、強めの運動をする時や外気温が高い時は、
水分摂取量を多めにしないといけませんね。
飲む量はどれくらい?という方、
水分補給の目安量を知る方法として、
運動前後の体重測定があります。
運動前の測定よりも、運動後の体重が2%以上減少していれば
運動中の水分補給量が少ないと判断することができるので、
体重測定が目安になるということですね。
もうひとつは、
日本体育協会(現:日本スポーツ協会)から発表された以下の表です。

ポイントは、運動を開始する前に水分をしっかり補給しておくこと、
そして運動時間が長い時は
必ず塩分(ナトリウム)を含む水分(スポーツドリンク)を補給すること。
運動中もこまめな水分補給を忘れずに行いましょう。
水分の質
運動中に補給するべき水分は、
ナトリウムと糖質を含むスポーツドリンクですだそうです。
ナトリウムの量は、塩分相当量として100ml中0.1~0.2g程度が望ましいとありました。
糖質の量は、4~8%が理想と考えられており、
現在発売されている多くのスポーツドリンク(ポカリスエットやアクエリアスなど)は、
このナトリウムと糖質がバランスよく含まれているそうなので必需品ですね。
スポーツドリンクは、自分の好きな味にすることで、
摂取量も増えて熱中症の予防に役立つことが研究でわかっているそうです。
確かに不味いと続かない、もしくはとりあうず飲むけど少ない量にしちゃいそう(^-^;
最近飲んでるプロテインドリンクがまさにそう!
あと、温度も大事で
水分の温度を5~15℃にすると吸収率もよくなるそうですので、
適度に冷えた水分を補給するようにしましょう。
水分補給のタイミング
水分補給をするタイミングで大事なのは、
のどが渇いたと感じる前に水分を摂取すること。
のどが渇いたなと感じたときには、
すでに体内の水分が不足している状況にあります。
また、運動前にしっかりと水分を補給しておくことも重要★
運動前、運動中、運動後にこまめに水分補給をすることは、
運動の質を高めてくれるだけでなく、
熱中症の予防にも効果的です。
私はあまり水分を摂らなかったのですが、
最近はエアロバイクをこぐ前後や、
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