小室さん、KEIKOさん・・・どうなっていくのだろう
01/20
「えっ!?小室さん引退するのΣ( ̄。 ̄ノ)ノ」
こんばんは。
今日は上記のような言葉を色んな所で聞きました。
言わずと知れた、音楽プロデューサーの小室哲哉さんです。
小室さんが好きという方も好きでないという方もいらっしゃると思いますが、
日本の音楽の一時代を築いた方というのは間違いないと思います。
globe、TRF、安室奈美恵、華原朋美・・・
数えきれない多数のアーティストが小室ファミリーと呼ばれ、
CDのランキングや、カラオケのランキングには、
小室さんが手がけたものが必ずと言っていいほど入っていました。
会見では、まず今回の不倫騒動を謝罪。
そして音楽活動からの引退を発表されました。
「言動が支離滅裂になっては申し訳ないので、昨晩作ってきました」
と紙を取り出し約50分お話しされたそうですが、
その内容は、
詐欺事件を起こしてしまったこと、
奥様でありglobeのボーカル:KEIKOさんとの結婚から病気や介護、
自身のC型肝炎や今も続いている左耳の突発性難聴について等これまでの経緯を説明。
その上で、そこで知り合ってサポートしてくれたA子さん(不倫相手とされる方)について、
引退を決意した経緯や音楽活動への思い等を話しました。
小室さんが涙する姿がみられたそうですが、
質問する記者が涙ぐむ場面もあったそうです。
最後に小室さんは
「今回のことで高齢化社会や介護の大変さ、社会のストレスとか、
少しずつですけど、この10年で触れてきたなと思う。
こういったことを発信することで、この日本も何かいい方向に、
みなさんが幸せになるように動いてくれたいいなと思う。」(一部抜粋)
と言い、笑顔を見せ、会場をあとにしたそうです。
会見の中では
くも膜下出血で闘病中の奥様:KEIKOさんについても話し、
「幸いに大きな身体的な後遺症はありませんでしたが、
残念なことに音楽の部分で、興味が無くなってしまいました」
「ほぼ歌う事がなくなりました」
「日に日に、大人の女性に対するコミュニケーションができなくなった」
などと説明し
「僕もつかれはじめてしまったことはあったと思います」
と言いました。
介護疲れの果ての悲しい結末というお話は
悲しいことですが、毎日のように報道されます。
芸能界でも介護をしている方はたくさんいらっしゃいますが、
何をしても注目される(常に見られている)のだから、かなり疲労はあったことでしょう。
医療福祉の現場で働いているので、在宅介護の大変さは理解できるつもりです。
ネットで色んな方の意見を拝見しましたが、
「引退までしなくてもよいのでは?」 「しばらく休業でよいのでは?」
「堕ちてしまう前に引退した方がよい」 「介護に専念したほうがよい」
など色々ありました。
会見で記者が
今後もファンとのつながりの場を持つことを期待してもいいのか?という質問すると
「世の中、世論の比率によるのかなと思います。
『何でもいいから生き恥さらしてでもいいから音楽作れよ』という意見が何割あるのか、
その数字に従いたいかなと思っています。」
と応じたそうなので、もしかしたら世間の風の吹き方によっては
音楽活動を継続する可能性もあるのかな?
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こんばんは。
今日は上記のような言葉を色んな所で聞きました。
言わずと知れた、音楽プロデューサーの小室哲哉さんです。
小室さんが好きという方も好きでないという方もいらっしゃると思いますが、
日本の音楽の一時代を築いた方というのは間違いないと思います。
globe、TRF、安室奈美恵、華原朋美・・・
数えきれない多数のアーティストが小室ファミリーと呼ばれ、
CDのランキングや、カラオケのランキングには、
小室さんが手がけたものが必ずと言っていいほど入っていました。
会見では、まず今回の不倫騒動を謝罪。
そして音楽活動からの引退を発表されました。
「言動が支離滅裂になっては申し訳ないので、昨晩作ってきました」
と紙を取り出し約50分お話しされたそうですが、
その内容は、
詐欺事件を起こしてしまったこと、
奥様でありglobeのボーカル:KEIKOさんとの結婚から病気や介護、
自身のC型肝炎や今も続いている左耳の突発性難聴について等これまでの経緯を説明。
その上で、そこで知り合ってサポートしてくれたA子さん(不倫相手とされる方)について、
引退を決意した経緯や音楽活動への思い等を話しました。
小室さんが涙する姿がみられたそうですが、
質問する記者が涙ぐむ場面もあったそうです。
最後に小室さんは
「今回のことで高齢化社会や介護の大変さ、社会のストレスとか、
少しずつですけど、この10年で触れてきたなと思う。
こういったことを発信することで、この日本も何かいい方向に、
みなさんが幸せになるように動いてくれたいいなと思う。」(一部抜粋)
と言い、笑顔を見せ、会場をあとにしたそうです。
会見の中では
くも膜下出血で闘病中の奥様:KEIKOさんについても話し、
「幸いに大きな身体的な後遺症はありませんでしたが、
残念なことに音楽の部分で、興味が無くなってしまいました」
「ほぼ歌う事がなくなりました」
「日に日に、大人の女性に対するコミュニケーションができなくなった」
などと説明し
「僕もつかれはじめてしまったことはあったと思います」
と言いました。
介護疲れの果ての悲しい結末というお話は
悲しいことですが、毎日のように報道されます。
芸能界でも介護をしている方はたくさんいらっしゃいますが、
何をしても注目される(常に見られている)のだから、かなり疲労はあったことでしょう。
医療福祉の現場で働いているので、在宅介護の大変さは理解できるつもりです。
ネットで色んな方の意見を拝見しましたが、
「引退までしなくてもよいのでは?」 「しばらく休業でよいのでは?」
「堕ちてしまう前に引退した方がよい」 「介護に専念したほうがよい」
など色々ありました。
会見で記者が
今後もファンとのつながりの場を持つことを期待してもいいのか?という質問すると
「世の中、世論の比率によるのかなと思います。
『何でもいいから生き恥さらしてでもいいから音楽作れよ』という意見が何割あるのか、
その数字に従いたいかなと思っています。」
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