『カリオストロの城』 このシーンが好き(*≧∪≦)
01/19
こんばんは。
『ルパン三世 カリオストロの城』観ていますか?
(書いている間に観ましたか?になるかな(^^; )
『カリオストロの城』
はルパンシリーズで有名な作品なのではないでしょうか?
ここからネタバレになってきますが、
どのシーンがお好きですか?
そりゃもう、作品全体が好きですが、
私はあえて2つに絞ってみました。(*≧∪≦)
まず、
カリオストロ城に囚われたクラリスを救い出すために、
ルパンが一人で乗り込み、再開した時のシーンです。
クラリス:「誰?」
ルパン:「泥棒です…こんばんは、花嫁さん」
ルパン:「…私の獲物は悪い魔法使いが高い塔の天辺にしまい込んだ宝物。
どうかこの泥棒めに盗まれてやって下さい…」
盗まれてやって=ここから助け出す
というルパンの言葉にクラリスは喜びますが、
クラリス:「伯爵の力を侮ってはいけない、下手すればあなたも殺される」
と、逃げ出すのは不可能であると言います。
ルパン:「ああ何てことだ…その女の子は、悪い魔法使いの力は信じるのに、泥棒の力は信じようとしなかった
…少女が信じるなら泥棒は、空を飛ぶ事だって、湖の水を飲みほす事だってできるのに…」
と嘆いた後、拳を握り力を振り絞るようなしぐさをします。
するとルパンの握っていた手から、小さなバラが一輪現れます。
ルパン:「今は、これが精一杯」
と、クラリスにバラを渡します。
なんだろう・・・
なんかね、ちょっとキザな感じもするんですよ?
でも、優しさも感じるし、不器用さみたいなのも感じるのです。
ルパンらしくて好きなシーンです。
クラリスは絶対心が癒されたと思います(*^_^*)
次は、もうお馴染みかもしれませんが
最後の銭形警部のセリフです。
最後のシーンで
クラリスがルパンについて行こうとしますが拒まれます。
そこへ、ルパンを追う銭形警部がやってきます。
銭形:「くそ~、一足遅かったか。まんまと盗みおって!」
クラリス:「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ。私のために戦って下さったのです。」
銭形:「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました・・・あなたの心です」
クラリス:「はい」
嬉しそうな表情で答えるクラリス
銭形:「では、失礼します。」
敬礼しパトカーへ乗り込む銭形警部。
なんだろう・・・
先のシーン同様、やっぱりちょっとキザな要素はあるのかな(笑)
けど、これも嫌なキザじゃないんですよね。
ルパンは確かに捕まえないといけない相手なのかもしれないけど
認めているところもあるような銭形警部。
うん、好敵手っていうのかな?
私の独断と偏見100%の好きなシーン解説でございましたが、
いかがでしたでしょうか?
自分の趣味ではありますが、
息子にも読んで欲しいので本を買うことを検討しています。
現実も大切ですが、本などから学ぶことも多いと思うのです。
もしオススメの作品があったら教えてください(^^)
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(書いている間に観ましたか?になるかな(^^; )
『カリオストロの城』
はルパンシリーズで有名な作品なのではないでしょうか?
ここからネタバレになってきますが、
どのシーンがお好きですか?
そりゃもう、作品全体が好きですが、
私はあえて2つに絞ってみました。(*≧∪≦)
まず、
カリオストロ城に囚われたクラリスを救い出すために、
ルパンが一人で乗り込み、再開した時のシーンです。
クラリス:「誰?」
ルパン:「泥棒です…こんばんは、花嫁さん」
ルパン:「…私の獲物は悪い魔法使いが高い塔の天辺にしまい込んだ宝物。
どうかこの泥棒めに盗まれてやって下さい…」
盗まれてやって=ここから助け出す
というルパンの言葉にクラリスは喜びますが、
クラリス:「伯爵の力を侮ってはいけない、下手すればあなたも殺される」
と、逃げ出すのは不可能であると言います。
ルパン:「ああ何てことだ…その女の子は、悪い魔法使いの力は信じるのに、泥棒の力は信じようとしなかった
…少女が信じるなら泥棒は、空を飛ぶ事だって、湖の水を飲みほす事だってできるのに…」
と嘆いた後、拳を握り力を振り絞るようなしぐさをします。
するとルパンの握っていた手から、小さなバラが一輪現れます。
ルパン:「今は、これが精一杯」
と、クラリスにバラを渡します。
なんだろう・・・
なんかね、ちょっとキザな感じもするんですよ?
でも、優しさも感じるし、不器用さみたいなのも感じるのです。
ルパンらしくて好きなシーンです。
クラリスは絶対心が癒されたと思います(*^_^*)
次は、もうお馴染みかもしれませんが
最後の銭形警部のセリフです。
最後のシーンで
クラリスがルパンについて行こうとしますが拒まれます。
そこへ、ルパンを追う銭形警部がやってきます。
銭形:「くそ~、一足遅かったか。まんまと盗みおって!」
クラリス:「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ。私のために戦って下さったのです。」
銭形:「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました・・・あなたの心です」
クラリス:「はい」
嬉しそうな表情で答えるクラリス
銭形:「では、失礼します。」
敬礼しパトカーへ乗り込む銭形警部。
なんだろう・・・
先のシーン同様、やっぱりちょっとキザな要素はあるのかな(笑)
けど、これも嫌なキザじゃないんですよね。
ルパンは確かに捕まえないといけない相手なのかもしれないけど
認めているところもあるような銭形警部。
うん、好敵手っていうのかな?
私の独断と偏見100%の好きなシーン解説でございましたが、
いかがでしたでしょうか?
自分の趣味ではありますが、
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